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社会保険労務士会による労働トラブルサポート体制「院長のための労務110番」
TEL:0742-21-6110(いりょう110番)(相談無料・秘密厳守)
まずは当会専用電話へお電話ください。医療労務コンサルタント(社労士)より折り返します。
診療所・クリニック・歯科医院の院長様へ 職場環境は快適ですか?
~医療労務コンサルタント(社労士)が問題解決のお手伝いをいたします~
平成26年6月18日改正医療法が施行され、各医療機関は、勤務環境改善に関わるプロジェクトチームを立ち上げ、厚労省のガイドラインに沿って勤務医や看護師、その他の職員の勤務環境を見直すことが努力義務として示されました。奈良県では県病院協会内に「医療勤務環境改善支援センター」が設置され、勤務環境改善に関わる経営的問題や労務管理上の諸問題へのサポートが行われています。
ところが、医療機関の数は、奈良県で約2,000施設、その大部分が診療所で占められ、支援センターの支援対象に馴染むと思われる病院施設は約80弱に過ぎません。従って、約1,900に及ぶ医療機関はセンター支援の外側におかれる可能性が高いのです。
これらの状況を踏まえ、社労士会で支援センターとは別個の「小規模医療機関の労務環境支援事業」(「院長のための労務110番」)、を立ち上げ、医療機関全体の労務環境に関する底上げを図るお手伝いをすることとしました。
※当事業推進につきましては、奈良県医師会、奈良県歯科医師会のご承諾をいただいております。
こんなトラブルご相談ください
- 労務管理に長けた人材の不足
- 労働基準監督署への相談を躊躇する案件が多い
- 雇用・労務管理上の問題を手軽に相談するところがない
- 職員が合同労組に駆け込み、労組から団体交渉の申し込みがあったが対応が分からない
- 職員が労働基準監督署に駆け込み、監督署の臨検があった
- 未払い賃金請求が弁護士からあった
- 問題職員の発生と他の職員への影響